運営者 Bitlet 姉妹サービス
使い方 FAQ このサイトについて | login
10件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

  • 1

1965-04-13 第48回国会 参議院 法務委員会 第16号

なぜそういう区別ができたのかということは、いずれも古い法律でございますので、必ずしも明確にわからないのでございますが、ただいま考えてみますと、先ほど稲葉委員からも仰せのありましたように、執行吏職務内容から見まして、これにはそういう恩給程度のものを支給してやるのが相当だということに考えられたのではなかろうか。

鹽野宜慶

1957-03-05 第26回国会 衆議院 海外同胞引揚及び遺家族援護に関する調査特別委員会 第6号

しかるに、傷痍軍人方々考え方は非常に謙虚な立場であって、自分たちはけがをしたけれども、決して、文官あるいは普通の軍人あるいは遺族、これ以上のことを要求していない、せめて遺族普通軍人恩給程度の倍率をほしいという、まことに謙虚な奥ゆかしい精神であろうと拝察をいたしておるわけであるし、また私どものところに御陳情に来られる方々の話を聞いてみても、決して不当なる要求をしないという、まことに崇高な気持を

中馬辰猪

1954-02-05 第19回国会 参議院 人事委員会 第3号

具体的に申上げまするならば、新制度施行の際に恩給法最短所要在職年の三分の二以上を経過しているものにつきましては、さながら現在の恩給法が生きていると同じようにこれを擬制いたしまして、現在の恩給程度のものを保証して行こうという考え方でございます。  最短所要在職年の三分の二以上と言いますると、丁度新制度施行当時在官十一年以上ということになつて参ります。

慶徳庄意

1952-04-01 第13回国会 衆議院 厚生委員会 第18号

これにつきましては、いろいろ議論の点はありますが、全体といたしまして、恩給程度に達しないというような状況でございますので、一応公平な生活の援護をする、こういうわけで、こういうようにいたしておるわけであります。

木村忠二郎

1947-11-20 第1回国会 参議院 厚生委員会 第27号

でありますから、この文官公務傷病恩給程度には少くとも軍人傷病恩給もすべきではなかろうかと考えるのでありますが、連合國軍からの覚書により、指令によりまして、これには一定の枠を付けられておりまする関係上、どうしても減額をしなれけばならなくなりました結果、今日のような非常に低い金額になりまして、そうして文官公務傷病恩給との間において差が付いたものと考えておる次第であります。

三橋則雄

  • 1